
観光英語検定1級2次試験の様子

さて、少し間が開いてしまいましたが、観光英語検定1級2次面接の様子です。夜更かしついでに。
集合時間は指定されているのですが、到着順に控え室へ。しばらくすると、もう1つの控え室へ案内されました。そこで、面接試験前にタスクA…通訳ガイド編、タスクB…添乗員編の試験問題を渡され、いずれかを選択して10分間準備の時間が与えられます。ストップウォッチできっちり10分間です。メモは可。辞書・参考書使用不可。迷わずタスクAを選択しました。
前半は
1 外国人観光客を日本のどの県に連れていきたいか&その理由。
2 外国人観光客が両親にお土産を買いたいと言うが何がよいか&その理由。
3 世界遺産を1つ選べ&その理由。
後半は、英文記事を音読してその所感を述べる、というものでした。
10分後、試験が実施される部屋へ移動しました。
面接は10分間(私は英語になると早口なのでもっと早かった気がします。といいますか、あろうことか時計を忘れてしまいました(・_・、))。ネイティブと1対1でやり取りはすべて録音されます。
最初は出身地、会場までの交通手段、所要時間などその他の試験でもよく聞かれる雑談のようなもの。で、試験の説明があってスタートです。
私の答えを覚えている範囲で書きますと…
前半
1
京都。有名な観光地だし、お寺や神社などもあるし、四条や三条などentertainment spot(←ちょっと違う感じもするけれど)もあるし色々楽しめるから。あと、日本の国宝の20%が京都に集まっており、17の世界遺産があるから。
2
風呂敷。日本では物を包んだりするのに使うけど、多用途。テーブルクロス代わりとか壁に飾ったり(←以前ネイティブが言ってましたので!)。おまけに持ち運びがし易い。ここでは何と、布、という単語が出てこず非常に焦りました(^-^;
3
姫路城。自分が行った時、white plaster coatingとblue skyのcontrastに感銘を受け、調べていくと、造りは昔の戦時においてfunctionalでpracticalだと知った。中には台所もあっただなんて!と思いっきり付け焼き刃な知識を必死に話しました(笑)
後半
国交省の外国人観光客増加関連予算が4倍になったこと。観光に関する情報は英語だけじゃダメ、とか観光ビザなどの申請手続き緩和など、観光客増加のための施策の必要性などに関する英文記事でした。
予算の話は数字のオンパレード。あとはincrease、decreaseなど品詞でアクセントの位置が変わる単語など。音読は1ヶ所つっかえてしまいました。ただ、録音してるということをすっかり忘れていて、早口で読んでしまったので後から聞く人はがどう思われたでしょう?あと、millionとbillionを読み間違ってないかが不安でした。早口なうえに言い直しが多かったので聞きづらかったことと思います。物の輸出などで国を繁栄させるには限界があるから観光などのソフト面に力を入れるのはいいこと、とか、後半部分の主張には賛成する、とか同じようなことを言い換えてグダグダ繰り返しながら言っていた気がします。タスクの後半は音読以外は自信ありませんでした。
全体的には、早口&言い直しという悪~い癖が全部出てしまった感じがします。永遠の課題ですね、私には。それよりなにより、普段英語喋る機会がないというのが痛いですね。英語クラブも結局4月に行ったきりですし←これは自分が悪い。
面接では半分落ちるみたいでしたが、なぜか合格していました。
果てさて、次は何を受けましょうか?英語の試験、あとは何があるのかしら???
よろしければ、ポチッとお願いします♪
集合時間は指定されているのですが、到着順に控え室へ。しばらくすると、もう1つの控え室へ案内されました。そこで、面接試験前にタスクA…通訳ガイド編、タスクB…添乗員編の試験問題を渡され、いずれかを選択して10分間準備の時間が与えられます。ストップウォッチできっちり10分間です。メモは可。辞書・参考書使用不可。迷わずタスクAを選択しました。
前半は
1 外国人観光客を日本のどの県に連れていきたいか&その理由。
2 外国人観光客が両親にお土産を買いたいと言うが何がよいか&その理由。
3 世界遺産を1つ選べ&その理由。
後半は、英文記事を音読してその所感を述べる、というものでした。
10分後、試験が実施される部屋へ移動しました。
面接は10分間(私は英語になると早口なのでもっと早かった気がします。といいますか、あろうことか時計を忘れてしまいました(・_・、))。ネイティブと1対1でやり取りはすべて録音されます。
最初は出身地、会場までの交通手段、所要時間などその他の試験でもよく聞かれる雑談のようなもの。で、試験の説明があってスタートです。
私の答えを覚えている範囲で書きますと…
前半
1
京都。有名な観光地だし、お寺や神社などもあるし、四条や三条などentertainment spot(←ちょっと違う感じもするけれど)もあるし色々楽しめるから。あと、日本の国宝の20%が京都に集まっており、17の世界遺産があるから。
2
風呂敷。日本では物を包んだりするのに使うけど、多用途。テーブルクロス代わりとか壁に飾ったり(←以前ネイティブが言ってましたので!)。おまけに持ち運びがし易い。ここでは何と、布、という単語が出てこず非常に焦りました(^-^;
3
姫路城。自分が行った時、white plaster coatingとblue skyのcontrastに感銘を受け、調べていくと、造りは昔の戦時においてfunctionalでpracticalだと知った。中には台所もあっただなんて!と思いっきり付け焼き刃な知識を必死に話しました(笑)
後半
国交省の外国人観光客増加関連予算が4倍になったこと。観光に関する情報は英語だけじゃダメ、とか観光ビザなどの申請手続き緩和など、観光客増加のための施策の必要性などに関する英文記事でした。
予算の話は数字のオンパレード。あとはincrease、decreaseなど品詞でアクセントの位置が変わる単語など。音読は1ヶ所つっかえてしまいました。ただ、録音してるということをすっかり忘れていて、早口で読んでしまったので後から聞く人はがどう思われたでしょう?あと、millionとbillionを読み間違ってないかが不安でした。早口なうえに言い直しが多かったので聞きづらかったことと思います。物の輸出などで国を繁栄させるには限界があるから観光などのソフト面に力を入れるのはいいこと、とか、後半部分の主張には賛成する、とか同じようなことを言い換えてグダグダ繰り返しながら言っていた気がします。タスクの後半は音読以外は自信ありませんでした。
全体的には、早口&言い直しという悪~い癖が全部出てしまった感じがします。永遠の課題ですね、私には。それよりなにより、普段英語喋る機会がないというのが痛いですね。英語クラブも結局4月に行ったきりですし←これは自分が悪い。
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