
foot-and-mouth disease

「話題になっている」と書くと語弊があるかも知れませんが、日本語の方は毎日ニュースで耳にし、目にしていますよね。「口蹄疫」です。感じだけではどのような病気かわかりづらいですがが、英語を見ると「足と口に何らかの症状が出る病気なんだろうなぁ」と推測できますよね。
英語に限らず、語学の勉強は何も机の上だけではありません。机の上でずっと参考書や問題集とにらめっこしているのは楽しくありませんよね?私は単語を覚えるための参考書が一番嫌いです。同じ単語を覚えるにも自分で作る単語カードであれば、少しゲーム性が感じられてまだマシなのですが。
「勉強」という表現をすると少し堅くなってしまうのですが、視野を広げれば材料はいくらでもあります。特に英語は恵まれていると思いますよ。あ、前提として「好奇心」が必要ですけれどもね。
私が特に役に立つ、と思うのは美術館です。どうしてでしょう?美術館にはもちろん芸術作品が展示されているわけですが、その横に小さく作品名があり、ものによっては解説が付いているものもあります。最近では日英で併記されていることが多いのです。日本語と英語を照らし合わせて、「なるほど、●●は××って言うのね!」と感心する訳です。インパクトのあるものほどスッと頭に入ってきます。もちろん、先ほどの"foot-and-mouth disease"のように日常でいつ使うんだ?という表現もあるわけですが、気にしません。「正倉院展」なんかは、日本語よりも英語の説明の方がわかりやすいものが多いです。英語の方がシンプルに説明されているんですよね。混んでいるのでじっくり見比べることができないのが残念なのですが。
他に、私は東京時代頻繁に帰省していたのですが、新幹線でも英語と日本語の両方が流れます。音声も文字もです。座ってボーっと扉の方を見ていると、電光掲示板に"This is a NOZOMI superexpress bound for Shin-osaka. We will be stopping at Shinagawa, Shin-yokohama, Nagoya and Kyoto before arriving at the terminal."なんて案内が流れます。何度も見ていると自然に覚えてしまいました。日本語はもちろんわかりますよね。それと照らし合わせると、「●●行き」って"bound for ●●"って言うんだ!とか、"terminal"って「終点」っていう意味かな?という風になりますね。"before arriving at the terminal"という言い回しは自分の表現としてサッと出すのは難しいかも知れませんけれどもね(同通的な言い方に似ていますね)。駅のエスカレーターでは乗り口で"Watch your step!"と言っている所もあります。気づいている人は少ないのではないでしょうか?
こういう風に、少しでもわかるとそれからどんどん興味が広がっていって、まるで子供のように「知ること」が楽しくなっていきます。
私の趣味の一つは観劇ですが、歌舞伎座には英語のパンフレットも売っており、そちらもあわせて買っていました。歌舞伎も英語の説明の方がスッと頭に入ってきました(だいぶ物語は簡略化されてはいますが)。
ガムシャラに勉強しなければならない時もあるかもしれませんが、それで英語が嫌いになってしまっては悲しいですよね。肩の力を抜いて、好奇心を持って視野を広げてみませんか?色んな英語表現が目や耳に入ってきますよ。
ちょっと思うところがありまして、前職で皆に話していたようなことを書いてみました。このエントリーを読んでいる人の中に「あれ?何だか聞いたことのある話だなぁ」と思った人がいたらどうしましょ?ほぼ同じ話をしていましたから
身元が割れてしまいますねぇ
でも、聞き覚えがあるということはそれだけ熱心に聞いてくれていたということだから喜ぶべきなのかな
よろしければ、ポチッとお願いします♪
英語に限らず、語学の勉強は何も机の上だけではありません。机の上でずっと参考書や問題集とにらめっこしているのは楽しくありませんよね?私は単語を覚えるための参考書が一番嫌いです。同じ単語を覚えるにも自分で作る単語カードであれば、少しゲーム性が感じられてまだマシなのですが。
「勉強」という表現をすると少し堅くなってしまうのですが、視野を広げれば材料はいくらでもあります。特に英語は恵まれていると思いますよ。あ、前提として「好奇心」が必要ですけれどもね。
私が特に役に立つ、と思うのは美術館です。どうしてでしょう?美術館にはもちろん芸術作品が展示されているわけですが、その横に小さく作品名があり、ものによっては解説が付いているものもあります。最近では日英で併記されていることが多いのです。日本語と英語を照らし合わせて、「なるほど、●●は××って言うのね!」と感心する訳です。インパクトのあるものほどスッと頭に入ってきます。もちろん、先ほどの"foot-and-mouth disease"のように日常でいつ使うんだ?という表現もあるわけですが、気にしません。「正倉院展」なんかは、日本語よりも英語の説明の方がわかりやすいものが多いです。英語の方がシンプルに説明されているんですよね。混んでいるのでじっくり見比べることができないのが残念なのですが。
他に、私は東京時代頻繁に帰省していたのですが、新幹線でも英語と日本語の両方が流れます。音声も文字もです。座ってボーっと扉の方を見ていると、電光掲示板に"This is a NOZOMI superexpress bound for Shin-osaka. We will be stopping at Shinagawa, Shin-yokohama, Nagoya and Kyoto before arriving at the terminal."なんて案内が流れます。何度も見ていると自然に覚えてしまいました。日本語はもちろんわかりますよね。それと照らし合わせると、「●●行き」って"bound for ●●"って言うんだ!とか、"terminal"って「終点」っていう意味かな?という風になりますね。"before arriving at the terminal"という言い回しは自分の表現としてサッと出すのは難しいかも知れませんけれどもね(同通的な言い方に似ていますね)。駅のエスカレーターでは乗り口で"Watch your step!"と言っている所もあります。気づいている人は少ないのではないでしょうか?
こういう風に、少しでもわかるとそれからどんどん興味が広がっていって、まるで子供のように「知ること」が楽しくなっていきます。
私の趣味の一つは観劇ですが、歌舞伎座には英語のパンフレットも売っており、そちらもあわせて買っていました。歌舞伎も英語の説明の方がスッと頭に入ってきました(だいぶ物語は簡略化されてはいますが)。
ガムシャラに勉強しなければならない時もあるかもしれませんが、それで英語が嫌いになってしまっては悲しいですよね。肩の力を抜いて、好奇心を持って視野を広げてみませんか?色んな英語表現が目や耳に入ってきますよ。
ちょっと思うところがありまして、前職で皆に話していたようなことを書いてみました。このエントリーを読んでいる人の中に「あれ?何だか聞いたことのある話だなぁ」と思った人がいたらどうしましょ?ほぼ同じ話をしていましたから



よろしければ、ポチッとお願いします♪

スポンサーサイト