
ギリギリ提出!

「20日までに提出」と書かれている場合、いったい正確にはいつまでに提出すればいいのでしょうか?そして、休日に重なってしまう場合には。そんな心配をするくらいならば、もっと余裕を持って取り組めばいいのですが、今回はと~っても時間がかかりました。と言いますか、自信が全く持てず、英文をこねくり回してしまっていました。
「DHC日英特許翻訳入門コース」の第6回、即ち最後の課題をつい先ほど送信しました。今、リンクを張って気づいたのですが「入門コース」だったんですね
!
とっても苦労した割には今回も全く手応えがなく、結果が戻ってくるのが恐ろしいです。
今回の注意点は…
1.日本語の冗長さをできるだけ排し、簡潔な表現を試みる(目標480語前後)。
2.日本語にとらわれないで、文中の言葉の関係を論理的に把握し、英文も論理的にする。
3.可能な限り能動態表現を心がける。
4.本講座で学習した成果を翻訳に反映する。
です。
1.は、やはり技術の中身がインターネットで調べつくしただけの「付け焼き刃」ですのでどの部分が冗長なのかというのがわからないのです。ですから、ダブっている部分を削ったり、テキストで同じような日本語を探して同様の表現にしたりして最初に完成したのが500語!これじゃとってもダメだ、と何度も書き直して最終的には478語に収まりました。
2.は、どうでしょうね?日本語ばかりを眺めていると訳が分からなくなってくる時がありましたので、どうしても日本人は日本語に引きずられがちなのですが、内容を捉えるように「努力」し、図面がある部分は図面を中心にして文章を組み立てたつもりです。
3.…なかなか難しいですね。例えば、「ダイオードをスイッチの代わりとしているため」という部分は"a diode is used as a switch"などとはせずに、"a diode functions as a switch"と能動態にしましたが、"function"を思いついたのは何度か書き直した後です。
4.…さあ、どうでしょう?
英語の資格試験はもう受けるものがないわ~!だなんて言っていましたが、こちらの講座は当然資格につながるものではないものの、本当にやりがいがありました。本当に「入門」なんでしょうかね?難しく感じたのは、技術が分からないからか、それとも英語力が…(以下、省略)
テキスト6冊を1巡しただけでバッチリ!だなんて当然思っていませんので、繰り返し取り組むつもりです。そして、せめてテキストに出てくる技術的な表現や単語はエクセルにまとめようかと…
こちらのテキストですが、執筆者が同じですので当然と言えば当然なのですが、特許翻訳のバイブルとも言われる
を抜粋したような感じになっています。私の手元にあるのは工業英検1級取得後に調子に乗って買ったものですので少し版が古いかも知れません。(例のごとく、買ったままずっと放置していたのですが…)講座のテキストの方が内容が新しかったですが、倉増氏の本で補いながら取り組みました。
修了証が届くまでは一段落ついた~!という状態になることができませんが、既に視線は次の講座に向かっています
よろしければポチッとお願いします♪
「DHC日英特許翻訳入門コース」の第6回、即ち最後の課題をつい先ほど送信しました。今、リンクを張って気づいたのですが「入門コース」だったんですね

とっても苦労した割には今回も全く手応えがなく、結果が戻ってくるのが恐ろしいです。
今回の注意点は…
1.日本語の冗長さをできるだけ排し、簡潔な表現を試みる(目標480語前後)。
2.日本語にとらわれないで、文中の言葉の関係を論理的に把握し、英文も論理的にする。
3.可能な限り能動態表現を心がける。
4.本講座で学習した成果を翻訳に反映する。
です。
1.は、やはり技術の中身がインターネットで調べつくしただけの「付け焼き刃」ですのでどの部分が冗長なのかというのがわからないのです。ですから、ダブっている部分を削ったり、テキストで同じような日本語を探して同様の表現にしたりして最初に完成したのが500語!これじゃとってもダメだ、と何度も書き直して最終的には478語に収まりました。
2.は、どうでしょうね?日本語ばかりを眺めていると訳が分からなくなってくる時がありましたので、どうしても日本人は日本語に引きずられがちなのですが、内容を捉えるように「努力」し、図面がある部分は図面を中心にして文章を組み立てたつもりです。
3.…なかなか難しいですね。例えば、「ダイオードをスイッチの代わりとしているため」という部分は"a diode is used as a switch"などとはせずに、"a diode functions as a switch"と能動態にしましたが、"function"を思いついたのは何度か書き直した後です。
4.…さあ、どうでしょう?
英語の資格試験はもう受けるものがないわ~!だなんて言っていましたが、こちらの講座は当然資格につながるものではないものの、本当にやりがいがありました。本当に「入門」なんでしょうかね?難しく感じたのは、技術が分からないからか、それとも英語力が…(以下、省略)
テキスト6冊を1巡しただけでバッチリ!だなんて当然思っていませんので、繰り返し取り組むつもりです。そして、せめてテキストに出てくる技術的な表現や単語はエクセルにまとめようかと…
こちらのテキストですが、執筆者が同じですので当然と言えば当然なのですが、特許翻訳のバイブルとも言われる
![]() | 特許翻訳の基礎と応用 高品質の英文明細書にするために (KS語学専門書) (2006/10/12) 倉増 一 商品詳細を見る |
を抜粋したような感じになっています。私の手元にあるのは工業英検1級取得後に
修了証が届くまでは一段落ついた~!という状態になることができませんが、既に視線は次の講座に向かっています

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