
片仮名との格闘

外国の地名を日本語にする場合は一部を除いて片仮名表記になりますが、通訳、翻訳においてはこれがなかなか曲者。統一されていないことがままあるのです。
最近の事例ですと、マレーシアの地名。州レベルでも複数あるんですよね。
ケダ州とクダ州、スランゴール州とセランゴール州、ぺラ州とペラック州、ムラカ州とマラッカ州など。
マレーシア関係は何回もしているので、一応州の名前は頭に入っています。それほど多いわけではないですし。が、自分が覚えた州名と異なる表記で出てこられるとやはり詰まってしまうわけですよね。
今回も私の頭の中は「スランゴール州」なのですが、お客様への配布資料には「セランゴール州」と書かれてあるのが視界に入ったので、何度もつっかえそうになりながら、私も「セランゴール州」と。
本当に些細なことかもしれないのですが、「通訳ずっと間違えていた」と思われるのも嫌というのもありますし、微妙な違いというのは聞く方はかえって気になるでしょうしね。
翻訳の場合は公的機関が使用している表記を用いることにしているのですが、地名のみならず組織名といった他の固有名詞でも機関によって違っていることもあるんですよね。何とかならないものかしら?
いつまでも苦労させられるんでしょうね。。。
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最近の事例ですと、マレーシアの地名。州レベルでも複数あるんですよね。
ケダ州とクダ州、スランゴール州とセランゴール州、ぺラ州とペラック州、ムラカ州とマラッカ州など。
マレーシア関係は何回もしているので、一応州の名前は頭に入っています。それほど多いわけではないですし。が、自分が覚えた州名と異なる表記で出てこられるとやはり詰まってしまうわけですよね。
今回も私の頭の中は「スランゴール州」なのですが、お客様への配布資料には「セランゴール州」と書かれてあるのが視界に入ったので、何度もつっかえそうになりながら、私も「セランゴール州」と。
本当に些細なことかもしれないのですが、「通訳ずっと間違えていた」と思われるのも嫌というのもありますし、微妙な違いというのは聞く方はかえって気になるでしょうしね。
翻訳の場合は公的機関が使用している表記を用いることにしているのですが、地名のみならず組織名といった他の固有名詞でも機関によって違っていることもあるんですよね。何とかならないものかしら?
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