
第66回正倉院展

私の年中行事の一つともいえる正倉院展に早速行ってきました。
長時間並ぶのを避けるために、ずっと開館時間に合わせて行くようにしています。

いつも下調べなしで行くのですが、今年はいつもよりも伎学関連の展示品が多く、テンションが上がりました!面はもちろんのこと衣装もいろいろと。
昔の「布」や「紙」が完全な状態ではないにしろ、残っているというのが不思議でなりません。正倉院から博物館に運んでくるのも大変なのではないでしょうか(持ちあげると破れそうなイメージがある(^_^;))。
今年の目玉の一つは屏風だったわけですが、こちらも色が判別できる程度に残っている。どうして褪せないのぉ??
そして、工芸品。当然昔は機械などはないわけです。これぜ~んぶ手で作られているのよね?と何度も何度も信じられない思いをしました。他の人の迷惑にならない程度に右から眺めたり左から眺めたり・・・何度見ても信じられない!!
また、毎年、というか他のものを見ても同じ感想を抱くのが「書」。毛筆で書かれた字の、それはまぁ美しいことよ!!それこそワープロか何かで書かれたかのように大きさといい、字のバランスといい、どうして昔の人はみんなこんなに字が上手いの?と昔の「書」を見ると素朴な疑問が湧いてきます。昔は字が書ける人=字が上手な人、だったのでしょうかね?
例によって、日本語がわかりづらいところは英語の説明を見て自分の理解の役に立てました。
英語のパンフレットを今年も買って外に出ると、50分待ちの状態でした。平日ですし、ま、こんなものでしょうね。
休憩しながら2時間、タイムスリップをしてきました!
そして、初めて正倉院にも!!今年、正倉院展の期間中は土日祝も特別に入ることができるそうです。回送中の見学会には行くことができなかったのでとっても嬉しかったです!

おぉ~!その昔教科書で見たとおりだ!!!ここでもまた、奈良時代の建物が当時と同じ場所に残っているという不思議にクラクラとしておりました。

この日はめちゃくちゃ歩きました!が、とても心地よかったです。
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いつも下調べなしで行くのですが、今年はいつもよりも伎学関連の展示品が多く、テンションが上がりました!面はもちろんのこと衣装もいろいろと。
昔の「布」や「紙」が完全な状態ではないにしろ、残っているというのが不思議でなりません。正倉院から博物館に運んでくるのも大変なのではないでしょうか(持ちあげると破れそうなイメージがある(^_^;))。
今年の目玉の一つは屏風だったわけですが、こちらも色が判別できる程度に残っている。どうして褪せないのぉ??
そして、工芸品。当然昔は機械などはないわけです。これぜ~んぶ手で作られているのよね?と何度も何度も信じられない思いをしました。他の人の迷惑にならない程度に右から眺めたり左から眺めたり・・・何度見ても信じられない!!
また、毎年、というか他のものを見ても同じ感想を抱くのが「書」。毛筆で書かれた字の、それはまぁ美しいことよ!!それこそワープロか何かで書かれたかのように大きさといい、字のバランスといい、どうして昔の人はみんなこんなに字が上手いの?と昔の「書」を見ると素朴な疑問が湧いてきます。昔は字が書ける人=字が上手な人、だったのでしょうかね?
例によって、日本語がわかりづらいところは英語の説明を見て自分の理解の役に立てました。
英語のパンフレットを今年も買って外に出ると、50分待ちの状態でした。平日ですし、ま、こんなものでしょうね。
休憩しながら2時間、タイムスリップをしてきました!
そして、初めて正倉院にも!!今年、正倉院展の期間中は土日祝も特別に入ることができるそうです。回送中の見学会には行くことができなかったのでとっても嬉しかったです!



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